シグナルとシグナレスの恋路

⚠️ネタバレ注意⚠️

イーハトーヴォ市街地駅のそばにたたずむシグナルとシグナレス。
彼らの恋の行方は当ゲームのサイドストーリーともいえるでしょう。
当記事ではそんな彼らのやりとりを掲載しています。

シグナルの台詞はこの色でシグナレスの台詞はこの色で、ゲーム内の表記・改行に従って記述しています。

オープニング〜第一章・貝の火

ぼくはシグナル。シグナレスさんがすきなんだ。

わたしはシグナレス。シグナルさんがすきなんです。

第二章・カイロ団長

ぼくはシグナル。
シグナレスさんのことをおもうと、よるもねむれない。

シグナルさんはわたしのような者にも
ときどきこえをかけてくださいます。
シグナルさんて、なんてやさしいんでしょう。

第三章・虔十公園林

ぼくが話しかけても、
シグナレスさんは
へんじをしてくれないんです……

わたしは、
きたなくてふるいしんごうです。
シグナルさんにくらべると
みっともなくて……

第四章・土神と狐

シグナレスさん……

わたしなんかを、
シグナルさんが
すきになってくれるわけがないわ。

第五章・グスコーブドリの伝記

シグナレスさんは、
ぼくが話しかけると
どうしてだまってしまうのだろう?
ぼくはこのごろふしあわせだ……

シグナルさんとならんでも
はずかしくないように
もっときれいになりたいわ。

第六章・オツベルと象

ひょっとしてぼくには、
ミリョクがないのだろうか?

シグナルさんはさいきん
ずっとふさぎこんでいます。
どうしたんでしょう……
しんぱいだわ。

第七章・セロ弾きのゴーシュ

ああ、このままじゃいけない。
ゆうきをだしてシグナレスさんに
話しかけてみよう。

このごろシグナルさんは
いつもためいきをついています。
シグナルさん、
はやくげんきになって。

第八章・雪渡り

シグナレスさん、
ぼくの話をきいてください。

……

最終章・銀河鉄道の夜

……

……

また、あなたは
だまってしまいましたね。

……

やっぱりぼくがキライなんでしょう。
もういいや、どうせぼくなんか……

あら、ちがいますわ。

それなら? ……

あたし、もうずっとまえから
あなたのことばかり
かんがえていましたわ。

ほんとうですか、ほんとうですか。

ええ。

それなら、
ケッコンのやくそくをしてください。

でも。

でもなんですか、
ぼくたちは春になったら
ツバメにたのんで、
みんなにもしらせて、
ケッコンのしきをあげましょう。
どうかやくそくしてください。

だってわたしはこんなに
つまらないんですわ。

わかってますよ。
ぼくにはそのつまらないところが
とうといんです。

でもあなたは
鉄でできているでしょう。
シンシキでしょう。
あかあおメガネも
ふたくみまでもってらっしゃるわ。
よるもでんとうでしょう、
わたしはよるはランプですわ、
メガネもただひとつっきり、
それに木ですわ。

わかってますよ。
だからぼくはすきなんです。

あらほんとう、うれしいわ。
あたしおやくそくするわ。

え、ありがとう、うれしいなあ!
ぼくもおやくそくしますよ。
あなたはきっと、
ぼくのみらいのツマだ。

ええ、そうよ、
あたしけっしてかわらないわ。

エンゲージリングをあげますよ。
ほら、あそこの4つならんだ
あおい星……
あのいちばんしたのあしもとに、
ちいさなワッカがみえるでしょう。
あのひかりのワね、
あれをうけとってください。
ぼくのまごころです。

ええ、ありがとう。
いただきますわ。

ああ、なんてぼくは
しあわせなんだろう。

こんなわたしに、
けっこんをもうしこんで
くださるなんて……
わたし、しあわせだわ。

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