⚠️ネタバレ注意⚠️
登場するアイテムを進行順に記載しています。
凡例:△=ゲットアイテム、★=クリアアイテム
第一章・貝の火
【すずらん】(すずらん・△)
漢字表記すると「鈴蘭」。
小さく白い釣鐘の形をした花で、貝の火の森の北東の花畑に咲いている。
原作では見た目通りの「カンカンカンカェコカンカンカン」という音を発するが、当ゲームではハウリングのような甲高い音を発する。
【詩集】(ししゅう・△)
新進気鋭の詩人による作品集。詩を読むことが好きな相手への贈り物に最適。
【ほこらのカギ】(ほこらのかぎ・△)
貝の火の森中央にあるほこらの扉を開けるためのアイテム。
【貝の火】(かいのひ・★)
中で火が揺らめいている宝玉。
動物が持つと動物の王様になれるが、人間が持つと動物と話が出来るようになる。
動物でも人間でも、正しい心を持つ者でないと使うことができない。
第二章・カイロ団長
【さるのこしかけ】(さるのこしかけ・△)
市街地の学びの場所にひっそり生えているキノコ。見つけるのは少し大変。
ある者が苦手としている。
【クジャクじるし手帳】(くじゃくじるしてちょう・★)
賢治さんが失くした手帳のうちの一冊。
アリの王国と関わりがある者が持っているらしい。
現実世界での表記は「孔雀印手帳」。
小豆色の革張りの表紙に、孔雀の絵が型押ししてある。
第三章・虔十公園林
【かれたスギ苗】(かれたすぎなえ・△)
何者かの嫌がらせによって悲惨な姿になった虔十のスギ苗。
幸いにもまだ何とかなるようだが…
【ゲリエフ手帳】(げりえふてちょう・★)
賢治さんが失くした手帳のうちの一冊。
優しい心を持った子供が持っているらしい。
現実世界での表記は「GERIEF印手帳」。
黒いフェイクレザーの表紙に、「Gerieflijik Notes」の文字が朱色で箔押しされている。
第四章・土神と狐
【まんじゅう】(まんじゅう・△)
皮は茶色。まんじゅう愛好家の情熱がたっぷりこめられている。
土神の森に住む土神への供物にも最適。
【ノートじるし手帳】(のーとじるしてちょう・★)
賢治さんの失くした手帳のうちの一冊。
森の伊達者が持っているらしい。
現実世界での表記は「NOTE印手帳」。
黒いフェイクレザーの表紙に、○で囲まれた「NOTE」の文字が金で箔押しされている。
第五章・グスコーブドリの伝記
【クーボー博士のしょうかいじょう】(くーぼーはかせのしょうかいじょう・△)
イーハトヴォ火山局に出入りするために必要なもの。
イーハトーヴォ農学校のクーボー博士と信頼関係を築いた者しか手に入れられない。
【おんたいてんきねん手帳】(おんたいてんきねんてちょう・★)
賢治さんが失くした手帳のうちの一冊。
村の実りに心を砕く心優しい若者が持っているらしい。
現実世界での表記は「御大典記念手帳」。
黒い革張りの表紙の左下部分に、火焔太鼓の模様と「Kinen Book」の文字が金で箔押しされている。
第六章・オツベルと象
【ブリキのとけい】(ぶりきのとけい・△)
ごく普通のブリキ製の時計。
「子供」にはおしゃれなアイテムになるようで、鎖を付けて贈ると喜ばれる。
【あかいはりこのクツ】(あかいはりこのくつ・△)
張り子細工の赤いクツで、象も履ける大きさ。
「子供」にはおしゃれなアイテムになるようで、飾りを付けて贈ると喜ばれる。
【兄妹像手帳】(きょうだいぞうてちょう・★)
賢治さんが失くした手帳のうちの一冊。
どこかの金持ちが自身のコレクションに入れているらしい。
現実世界での表記は「兄妹像手帳」。
ベージュの布張りの表紙に「NOTE BOOK」の文字とその周りの飾り囲みが金で箔押しされ、その下には幼い兄妹の像が型押しされている。
第七章・セロ弾きのゴーシュ
【おきなぐさ】(おきなぐさ・△)
漢字表記すると「翁草」。
白い綿毛のような花を咲かせ、それが老人のように見えるのでこの名が付いている。
「うずのしゅげ」という別名があるが、これは方言。
ゴーシュの住む村の川べりに生えている。
イーハトーヴォではノドのクスリの材料として利用されている。
【ノドのクスリ】(のどのくすり・△)
村に自生するおきなぐさで手作りした薬。
ひどい声枯れもあっというまに、副作用無しで治す。
【ぬのせい手帳】(ぬのせいてちょう・★)
賢治さんが失くした手帳のうちの一冊。
ある音楽家が大切に保管しているらしい。
現実世界での表記は「布装手帳」。
黒地に赤糸と白糸の二重丸模様が敷き詰められている表紙。
第八章・雪渡り
【雨ニモマケズ手帳】(あめにもまけずてちょう・★)
賢治さんが失くした手帳のうちの一冊。
雪深い村に住む正直者の動物が持っているらしい。
現実世界での表記も「雨ニモマケズ手帳」。
黒のレザー張り、右下に「Note」の字が金で箔押しされている、
外見はごく普通の手帳だが、あの「雨ニモマケズ」が記されているのでこう呼ばれている。
最終章・銀河鉄道の夜
【ちず】(ちず・△)
ある人からの手紙に同封されている。
とある場所への道のりが手書きで示されている。
【しゃりん】(しゃりん・△)
後生車の車輪。なぜか所定の位置に置かれていない。
興味のある人が持って帰ってしまったのかもしれない。
【???】(???・★)
ある場所を通るためのアイテム。どこからともなく主人公の手に入る。
持っているだけではなく、ある人に「見せる」必要がある。